債券について知ろう!

【投資&お金の勉強】

こんにちは。うさぎパイセンです。

今回は債券について話をして行こうと思います。

資産形成する上で非常に重要だと思うので是非読んでみてください!

1.債券って何??

債券とは国家・公共団体・銀行・会社等が、事業に必要な資金を借り入れるため発行する有価証券のことを言います。

国が出す債券を国債と呼び、また企業や会社が出す債券を社債とも呼びます。この他にも企業や会社が資金調達するために株式を発行することもあります。

仕組みを簡単に説明するとお金が必要な国や企業にお金を貸して、返済期日になると元本がもらえ、返済期限内は利息がもらえるということです。

基本的にはお金を貸した国や企業が無くならない限りは元本は保証されます。なので株式投資よりも比較的安定した金融商品となっています。

しかし、債券の中にもリスクが高いものもあるので十分に注意してください。

うさぎパイセン
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次は債券の種類について話すよ〜

2.債券の種類

債券には大きく分けて3種類の債券があります。

1.国債(個人向け国債、新窓販国債、利付国債)

2.社債(事業債)

3.外国債(円建外債、外貨建債、二重通貨建債)

同じ債券でもそれぞれ違った特徴があります。

次にそれぞれの特徴を説明したいと思います。

1.国債

国債とは国が発行する債券のことで、国が元本を保証してくれているので社債に比べて安定性が高いものの利率は低くなっています。

また、国債の中にも個人向け国債、新窓販国債、利付国債というのがあります。

1.個人向け国債

個人向け国債とは国が発行する個人のみが購入することができる債券のことで、基本的に元本割れすることはありません

しかし、満期を待たずに換金する際に所定の金額がかかることや金融機関によって管理費などがかかる場合があるので購入する前に確認しておかないと行けません。

また、個人向け国債の表面利率は令和3年2月時点で0.05%となっており、三大メガバンクの普通預金の金利0.001%に比べたらまだいい方だと思います。

2.新窓販国債

新窓販国債とは募集期間中に同じ条件で購入することができる国債で、満期には2年、5年、10年が存在し、全て固定金利となっています。

個人向け国債と違う点は満期を待たずに換金する場合は市場価格で売却することになるので元本割れをするリスクがあることです。

3.利付国債

利付国債とは定期的に利子の支払いがある債券で、償還までの利率が発行時に決まっている固定利付債と償還までに利率が変動する変動利付債があります。

2.社債

社債とは企業が発行する債券のことで事業債とも呼ばれます。満期までの期間は各社様々で、利率は発行時点の金利水準によって決まることと発行体の信用度に応じて決まります。

高利回りで有名なソフトバンクの無担保社債は2020年12月3日に発行された10年社債は0.57%となっており、長期格付けはA+となっています。

3.外国債券

外国債券とは発行者、通貨、発行場所のいずれかが外国に属する債券のことで、金利は発行している国の水準になるので国内の債券よりも高い利回りもあれば低い利回りのものもあります。

また、外国債券の中にも円建外債、外貨建債、二重通貨建債などがあります。

1.円建外債

円建外債とは海外の発行体が日本国内で発行する円建ての債券のことで、円建てになるので為替リスクの影響を受けることがありません

一般的にサムライ債とも呼ばれ、利息や償還金は円で支払われます。

2.外貨建債

外貨建債とは米ドルやユーロなどの外貨建てで、外国や国内の政府・法人が国内外で発行する債券です。円建外債とは反対で為替リスクの影響があります

3.二重通貨建債

二重通貨建債とは元本の払い込みと利払いが同じ通貨で、元本の償還が別の通貨で行われる債券のことです。こちらも国内外(外貨)の通貨で支払われるものもあるので一部為替リスクの影響を受けます

3.債券のメリット

株式に比べてローリスク・ローリターンである

銀行の定期預金よりも金利が高い

などのメリットがあります。

今からそれぞれのメリットを説明していきたいと思います。

1.株式に比べてローリスク・ローリターンである

まず一つ目のメリットですが、株式投資に比べてローリスク・ローリターンであることです。格付け会社の格付けがBBB以上であればお金が返ってこないリスク(信用リスク)は小さいです。

債券であればお金を貸した国や企業がデフォルト(債務不履行)に陥らない限り満期が来れば全額返金されます。また、満期までの間は半年に一回、利息を受け取ることができます。

株式投資は怖いけど、定期預金に預けるのがもったいないという方は債券を購入するのもありかなと思います。

2.銀行の定期預金よりも金利が高い

二つ目は銀行の定期預金よりも金利が高いことです。

2021年時点で日本の定期預金の金利は0.002%で100万円預けても1年後に受け取れる利息は20円となっています。

これからの時代は銀行に預けていてもお金が増えることはありません。

お金を稼ぐ方法は二つしかありません。

1.人的資本を使う(労働によって得られる)

2.金融資本を使う(資産を運用して得られる)

上記の二つしかありません。

お金に豊かになるには金融資本も使っていかなければなりません。

まずは少額からでも投資を始めて勉強していくことが大事だと思います。

4.債券のデメリット

どの金融商品にもメリットもあれば必ずデメリットも存在します。

債券のデメリットとして

信用リスク

為替リスク

があります。

今からそれぞれのデメリットについて説明していこうと思います。

1.信用リスク

信用リスクについてメリットのところでも少し触れましたが、国や企業がデフォルト(債務不履行)に陥るリスクのことです。米国や日本の国債がデフォルトに陥る可能性は低いですが、社債であれば十分に可能性はあります。

債券を購入する際は必ず格付けを確認して信用リスクの低いところを選ぶようにしましょう

2.為替リスク

為替リスクについても上記で少し触れていますが、外国債を買った時に発生するリスクのことで例えば米国の債券を購入すれば円とドルの為替の変動によって損益が変わってきます。

簡単に説明すると1ドル100円の時に100ドル分の債券を買い付けたら日本円で10000円になります。

その後、1ドル90円になると買い付けた債券の価格は為替変動で9000円となって1000円損をすることになります。

このように為替変動で損をする場合もあれば得する場合もあります。

5.おすすめの債券は??

結局膨大な数がある債券の中でどれがいいかわからないという人が多いと思います。

そういった方におすすめの債券を紹介したいと思います。

それはAGGと呼ばれる債券のETFです。

正式名称はiシェアーズ・コア米国総合債券市場ETFと呼ばれるもので世界最大の資産運用会社ブラックロックが提供している金融商品です。

10年のパフォーマンスを見てみると右肩上がりで長期投資に向いているETFとなっています。

なぜ、AGGが良いかというと

何千という債券に分散投資されていて、そのうちの約7割がAAAの債券である

経費率が0.04%であること

などが挙げられます。

1.何千という債券に分散投資されていて、そのうちの約7割がAAAの債券である

AGGを購入するだけで何千という債券に分散投資ができます。分散投資は投資の鉄則なので債券を始めて買う人にはおすすめできるETFです。

また、AGGが投資している債券の約7割が格付け最高のAAAなのでデフォルト(債務不履行)の心配は考えなくてもいいと思います。

資産構成の図を見てもらうとわかると思います。

2.経費率が0.04%であること

経費率(管理費)も投資信託やETFを購入する上で重要なポイントになります。基本的には0.1%以下のものを買った方がいいですね。

中にはぼったくりの商品がたくさんあるので購入する際はしっかりと中身を知って購入するようにしましょう。

世界3大運用会社のブラックロック・バンガード・ステートストリートの商品は基本的に経費率が低いので参考までに見てみるといいと思います。

6.まとめ

今回は債券についてとおすすめのETFについて紹介しました。

皆さんも少しずつ投資を始めて老後の資産形成をしっかりとしていきましょう!

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