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パイセン
今回は幻の日本酒と呼ばれている鷹の目
(ホークアイ)を飲んでみました。
結論から言うと鷹の目(ホークアイ)は
プレゼントに最適なデザインと味です。
気になる味についてはこの記事でレビューしているので是非最後まで読んで下さい。
パイセン
日本酒をプレゼントしようと考えている方や美味しい日本酒を探している方は「HINEMOS」がおすすめです!
味はもちろんデザインもおしゃれなので興味の
ある方はチェックしてみて下さい。
1.鷹ノ目(ホークアイ)とは?
鷹の目(ホークアイ)とは、株式会社Forbulが
販売している日本酒です。
2019年10月16日に本格的に発売されて10週連続5分で完売するほどの人気があり、今注目が高い日本酒となっています。
また、その販売方法も独特で毎週水曜日の21:00〜から数量限定で発売されています。
これまでの日本酒のイメージを変えるために4つの革新を掲げているみたいです。
公式ページに書いていることを簡単に説明すると
1.原料へのこだわり(山口県産ー山田錦を100%使用,自然が濾過した命の水「伏流水」を使用)
2.ネット限定で販売(毎週水曜日の21:00〜の販売)
3.精米歩合の非公開
4.老舗酒蔵との共同開発
と書いてあります。
その中でも特にびっくりしたのがネット限定での販売と精米歩合の非公開ですね。
これから一般的な日本酒との違いを説明していこう思います。
2.他の日本酒との違い
他の日本酒と違う点が2つあります。
①ネット限定での販売
②精米歩合の非公開
があります。
1.ネット限定での販売
まず一つ目がネット限定かつ毎週水曜日の21:00〜の販売であるという点です。
普通の販売するまでの手順として酒蔵⇨酒屋⇨飲食店⇨消費者が一般的です。
普通の販売方法だとお客さんの元へ届くのに時間がかかってしまします。
そこで酒蔵⇨消費者にすることで製造したお酒を直接届けることができます。
そうすることで品質を落とさず、本来の味わいをお客様に提供することができます。
見た目も高級感あふれる箱に入っており、飲む前から美味しさが溢れ出ている感じがします。
2.精米歩合の非公開
二つ目は精米歩合が非公開のことです。
普通の日本酒は精米歩合によって日本酒の名称が変わってきます。
例えば精米歩合が60%以下は吟醸酒と呼ばれ、50%以下が大吟醸酒と呼ばれています。
名称が変わるだけでなく、味や価格も変わってくるので日本酒を選ぶ上で非常に重要なモノサシになっています。
そのモノサシをあえてなくすことで今までの常識にとらわれずに純粋に味だけの評価をすることができます。
「HINEMOS」の日本酒と比較してみると
面白いです!
それでは早速飲んでいくよ〜
3.実飲
見た目も透き通っていてとても美味しそうです。(写真が綺麗ではないのですが許してください笑)
注ぐときに日本酒の甘い香りがぷんぷんしますね。
それでは飲んでいきます!
味は・・・
パイナップルジュースを飲んでるみたい〜!
パイナップルのような甘さに雑味が全然無く、後味も爽やかでとても飲みやすい日本酒です。
これは今まで飲んだ日本酒の中で一番美味しいですね。
この日本酒だったら何杯でも飲めるような感じがします!
日本酒が苦手な方もおすすめできる日本酒ですね。
4.鷹ノ目(ホークアイ)の評価
鷹ノ目(ホークアイ)の評価ですが
味:90/100点
理由:一瞬、本当に日本酒かと疑うような甘さが口の中で広がり、雑味のないスッキリとした味わいがとても美味しかったです。これは文句なしの90点ですね。日本酒が好きな方にはもちろん、日本酒にチャレンジしたい方にも自信を持っておすすめできる日本酒だと思います。
見た目:90/100点
理由:見た目もとても素晴らしいと思いました。シンプルなデザインから雑味のない爽やかさが連想されました。そして実際に開封した時の香りと飲んだ時の味わいは見た目からは読み取ることの出来ない素晴らしい風味と味わいでした。
総合:90/100点
理由:味・見た目ともに今まで飲んだ日本酒の中で一番美味しかったです。特別な日に奥さんや恋人と飲む日本酒にぴったりですね。私もなくなり次第またリピートしたいなと思っています。
皆さんも興味がある方は是非、購入してみてください。
これからも少しずつ日本酒を紹介して行けたらいいなと思っています。
他のジャンルにも少しずつ挑戦していきたいと思っているのでよかったらこれからも見てください。
こちらとも飲み比べてみてください!
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