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- 内外トランスライン(9384)はどんな企業なのか
- 株価・配当の推移
- 最新の決算・株価指標の推移
- 内外トランスライン(9384)の株主優待について
- 内外トランスライン(9384)に投資すべきか
パイセン
今回は海上混載輸送でシェアNo1を誇る「内外トランスライン(9384)」について解説していきます。
内外トランスライン(9384)ってどんな会社?
内外トランスライン(9384)って優良銘柄?
上記のような疑問を解決できる記事になっています。
また、「内外トランスライン(9384)」に投資するのであれば「auカブコム証券」がおすすめです。
パイセン
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1.内外トランスライン(9384)ってどんな企業?
内外トランスライン(9384)とは、大阪市中央区に本社を置く海上混載輸送サービスを手掛ける日本の物流企業です。
海上コンテナに満たない容量である海上輸出混載貨物(LCL)を中心に取扱い、国内シェアNo1、年間70万トン以上の小口輸出入貨物を取扱っています。
名称 | 内外トラストライン |
コード | 9384 |
株価 | 2,781 |
配当利回り(予想) | 3.06% |
セクター | 倉庫・運輸関連 |
事業内容 | 海上輸出混載貨物の輸送など |
物流関係の会社なんだね!
日本発の混載貨物輸送ではトップシェアを占めており、海外では倉庫事業を展開しています!
2.内外トランスライン(9384)の株価推移(チャート)
引用元:SBI証券
株価 | 2,781円 |
配当利回り (予想) |
3.06% |
こちらは直近の株価から過去10年間を表した内外トランスライン(9384)の株価チャートの推移になります。
グラフを見ると長期的には右肩上がりで成長していることが分かります。
長期的に右肩上がりで株価が増えているなら長期保有しやすいね!
過去の株価ですが、一時的な下落は絶好の買い場だったということが分かります!
3.内外トランスライン(9384)の配当について
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- 配当金の推移
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- 配当利回りの推移
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- 配当性向の推移
3.1.配当金の推移
以下のデータを参照
年間配当金額:moomooアプリより
こちらは2014年〜2024年(予想)過去10年間の配当金推移グラフになります。
グラフを見ると配当金は維持もしくは増配していることがわかります。
長期的に減配していないなら保有しやすい銘柄だね!
内外トランスラインは2008年に上場して以来1度も減配しておらず、配当狙いの投資家には非常に投資妙味がある銘柄です!
配当の権利落ち日・支払日
配当の権利落ち日、支払日はいつなの?
内外トランスライン(9384)の権利落ち月は「6月・12月」、支払月は「9月・来年3月」となっています!
権利付き最終日 | 配当額 | 配当支払日 |
---|---|---|
2024/12/27 | 45円 | 2025/3/24〜28 |
2024/6/27 | 40円 | 2024/9/2〜6 |
2023/12/28 | 45円 | 2024/3/25 |
次回の権利付き最終日は12/27なので来年の3月に配当を受け取りたい方は12/27までに保有しておきましょう。
3.2.配当利回りの推移
以下のデータより算出
年間配当金額:moomooアプリより
各年の年末株価:Yahoo Financeより
こちらは2014年〜2024年(予想)過去10年間の配当利回り推移グラフになります。
グラフを見ると2022年に4%台まで上昇した配当利回りは現在は約3%台まで減少しています。
なんで配当利回りは減少しているの?
減配していないことを踏まえると配当利回りが減少した要因は「株価上昇」によるものです!
2022年は35円の大幅増配を発表した年でもあり、それを好感した投資家が買い向かって株価は上昇しました。
2024年7月時点の 配当利回り |
3.01% |
過去10年間の 平均配当利回り |
2.66% |
買い時の 配当利回り |
3.00% |
過去平均利回りは2.66%であることから今後維持・増配してくれるのであれば3%でも十分に買いだと思います。
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3.3.配当性向の推移
以下のデータより算出
年間配当金額:moomooアプリより
EPS:内外トランスライン 決算短信より
こちらは2014年〜2023年過去10年間の配当性向推移グラフになります。
グラフを見ると2014年には80%台と高い時もありましたが、直近の配当性向は27.2%とかなり低水準であることがわかります。
配当性向が低かったら今後も配当の維持・増配に期待が出来るね!
まだまだ余力がある為、来年増配に期待していきましょう!
>>>次ページ:株価指標、株主優待について
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