【2026年最新】米国高配当ETFおすすめ5選!VYM・HDV・SPYD・SCHD・JEPIを徹底比較

米国ETF

※本サイトで紹介している商品・サービスの外部リンクにはアフィリエイト広告が含まれる場合があります。

うさぎ<br>パイセン
うさぎ
パイセン

こんにちは!

うさぎパイセン(@usagipaisenn)

です!

「米国高配当ETFに投資したいけど、VYM・HDV・SPYD・SCHD・JEPIの違いが分からない」

かめ太
かめ太

「配当利回りが高いETFを選べばいいの?」

「FIREや配当金生活を目指すなら、どのような点を確認すればいい?」

このような疑問を持っている人も多いのではないでしょうか。

米国には、高配当株にまとめて投資できるETFが数多くあります。

代表的なものだけでも、

  • VYM
  • HDV
  • SPYD
  • SCHD
  • JEPI

など、それぞれ運用方法や銘柄構成、分配金の考え方が異なります。

この記事では、2026年9月時点の運用会社公表データをもとに、5つの米国高配当ETFを比較します。

さらに、私自身の投資経験から、「高配当だから」という理由だけでETFを選ばないためのチェックポイントも紹介します。

※本記事は特定のETFの購入を推奨するものではありません。データは各運用会社の公表情報をもとに整理しています。投資判断は最新の公式資料をご確認ください。

投資するのにおすすめの証券口座
マネックス証券
おすすめ理由
1.新NISAに対応している
2.ADR銘柄をNISA口座で保有すると配当金非課税
3.5000銘柄を超える米国株の取り扱い
4.1株から投資可能!
日本株&米国株の情報収集におすすめ!優良ツール
株探プレミアム

日本株や米国株の情報収集には『株探プレミアム』がおすすめです♪

おすすめ理由
1.25期分の業績データ閲覧可能!2.日本株・米国株に対応!
3.30日間無料体験可能!

無料期間終了後は解約すればお金はかからないので是非チェックしてみて下さい。

米国高配当ETFとは?

米国高配当ETFとは、配当利回りが比較的高い米国企業をまとめて保有するETFです。

個別株を1銘柄ずつ購入する代わりにETFを購入することで、複数の企業へまとめて投資できます。

そのため、

米国株への分散投資

と

配当・分配金によるインカム収入

を組み合わせたい投資家から注目されています。

ただし、

「配当利回りが高い=必ず優れた投資先」

とは限りません。

ETFによって、

  • 投資銘柄数
  • セクター構成
  • 経費率
  • 配当・分配金
  • 配当成長
  • 株価変動
  • 運用方法

が異なるからです。


2026年版・米国高配当ETFおすすめ5選

今回比較するのは以下の5ETFです。

ETF主な特徴経費率銘柄数30日SEC利回り*
VYM幅広い高配当株に分散0.04%6042.22%
HDV財務面などを考慮した高配当株0.08%753.42%
SPYDS&P500高配当銘柄に投資0.07%794.45%
SCHD配当・財務・配当成長を重視0.06%1023.23%
JEPIオプション戦略を活用し毎月分配0.35%―9.78%

*各運用会社が公表した確認可能な最新値。VYM・HDVは2026年7月末、SPYDは9月16日、SCHDは9月9日、JEPIは2026年4月末時点。単純比較には注意が必要です。

VYMは経費率0.04%で604銘柄を保有する幅広い分散型。HDVは75銘柄、SPYDは79銘柄、SCHDは102銘柄となっています。

JEPIは他の4ETFとは性格が異なり、米国大型株に投資しながらオプションを活用してインカムを生み出す仕組みです。分配頻度は月次です。


5つのETFを詳しく比較

VYM|幅広い高配当株に分散

VYMはVanguard High Dividend Yield ETFです。

2026年7月末時点で604銘柄を保有し、経費率は0.04%。30日SEC利回りは2.22%です。

VYMの特徴は、非常に多くの銘柄へ分散できることです。

高配当株だけに集中するというより、米国の大型・中型株を含めて幅広く保有しています。

VYMのポイント

  • 経費率が低い
  • 600銘柄超に分散
  • 高配当株へ幅広く投資
  • 長期保有を考えやすい設計

「できるだけ幅広く米国高配当株へ分散したい」という考え方と相性を考えやすいETFです。


HDV|高配当+財務面も確認

HDVはiShares Core High Dividend ETFです。

2026年9月時点で75銘柄を保有し、経費率は0.08%。2026年7月末時点の30日SEC利回りは3.42%です。

VYMと比較すると銘柄数が少なく、より絞り込まれたポートフォリオになっています。

HDVのポイント

  • 75銘柄
  • 経費率0.08%
  • 高配当株に集中
  • 財務健全性などを考慮した指数設計

HDVは「とにかく銘柄数を増やす」というより、高配当株の中から一定の条件で選別するタイプのETFです。


SPYD|高い分配利回りを狙いやすいETF

SPYDはState Street SPDR Portfolio S&P 500 High Dividend ETFです。

S&P500構成銘柄の中から高配当銘柄を選ぶ指数に連動するETFで、2026年9月時点では79銘柄を保有。経費率は0.07%、30日SEC利回りは4.45%です。

2026年9月18日時点のセクター構成では、**不動産が24.54%**と大きな比率を占めています。

SPYDは「高配当ETF」ですが、REIT・不動産へのエクスポージャーも比較的大きい

という点を確認しておきましょう。


SCHD|配当だけでなく企業の質も見るETF

SCHDはSchwab U.S. Dividend Equity ETFです。

2026年9月時点で102銘柄を保有し、経費率は0.06%。30日SEC利回りは3.23%、TTM分配利回りは3.13%です。

主な組入銘柄には、

  • Merck
  • Abbott Laboratories
  • Amgen
  • Chevron
  • Coca-Cola
  • Procter & Gamble

などがあります。

また、2026年6月末時点のセクター構成では、

  • ヘルスケア 20.72%
  • 生活必需品 20.38%
  • エネルギー 14.07%
  • 資本財 11.55%
  • 金融 10.05%

などとなっています。

SCHDを見るときも、単純に「利回り○%」だけを見るのではなく、どのような企業・セクターに投資しているのかを見ることが重要です。


JEPI|毎月のインカムを重視するETF

JEPIはJPMorgan Equity Premium Income ETFです。

VYM・HDV・SPYD・SCHDとは運用方法が大きく異なります。

JEPIは米国大型株への投資に加えて、オプション戦略を利用してインカムを生み出すことを目指しています。分配頻度は月次です。

2026年4月末時点では、

  • 経費率:0.35%
  • 30日SEC利回り:9.78%
  • 12か月ローリング分配利回り:8.43%

となっています。

ただし、JEPIの高い利回りをVYMやSCHDなどの「普通の高配当株ETF」と単純比較するのは適切ではありません。

運用戦略そのものが違うからです。

▶︎投資について学ぶなら「投資部」をチェック!!


米国高配当ETFの30日SEC利回りを比較

各社が公表している30日SEC利回りを並べると、以下のようになります。

米国高配当ETF 30日SEC利回り比較

VYM 2.22%
HDV 3.42%
SPYD 4.45%
SCHD 3.23%
JEPI 9.78%

※各運用会社が公表した確認可能な最新値。公表時点はETFによって異なります。

重要なのは、利回りの高さだけで順位を決めないことです。

特にJEPIはオプション戦略を利用するため、VYM・HDV・SPYD・SCHDとは利回りの意味合いが異なります。


うさぎパイセン流・高配当ETFのチェックポイント

① 配当利回りだけで選ばない

高い利回りを見ると魅力的に感じます。

しかし、

高利回り=必ずしも良い投資先

ではありません。

分配金だけではなく、

  • 株価
  • トータルリターン
  • 経費率
  • 分配金の推移

まで確認します。


② 経費率を見る

長期投資では経費率も重要です。

今回の5ETFでは、

VYM:0.04%

HDV:0.08%

SPYD:0.07%

SCHD:0.06%

JEPI:0.35%

となっています。

ただし、経費率だけでETFを選ぶのではなく、運用方法とのバランスを見ることが重要です。


③ 組入銘柄数を見る

VYMは604銘柄、HDVは75銘柄、SPYDは79銘柄、SCHDは102銘柄です。

銘柄数が多いほど必ず良いわけではありません。

しかし、ETF同士を比較するときの重要なチェック項目になります。


④ どのセクターに投資しているか確認する

ETFだからといって、すべてのETFが同じように分散されているわけではありません。

例えばSPYDは2026年9月18日時点で不動産セクターが24.54%を占めています。

つまり、

「高配当ETFだから分散されている」

だけではなく、

「何に分散されているのか?」

を見る必要があります。


私が「高配当」という数字だけを見なくなった理由

私は以前、ソニーFGが再上場した際に、配当利回りに魅力を感じて購入した経験があります。

しかし、その後株価が下落しました。

この経験から、

「配当利回りが高いから買う」だけでは不十分

と考えるようになりました。

また、以前はSNSで紹介されていた銘柄を、自分で十分に調べないまま購入した経験もあります。

そのため現在は、高配当株やETFを見るときに、

  • どんな業種に投資しているのか
  • セクター比率はどうなっているのか
  • 分配金は維持できているのか
  • 財務面に問題はないか
  • 株価はどう推移しているのか
  • SNS以外の情報も確認したか

をチェックするようにしています。

「誰かがおすすめしているから買う」のではなく、自分で調べてから判断する。

これは私が投資で経験してきた失敗から学んだことです。


米国高配当ETFと米国REIT ETFはどう違う?

米国REIT ETFでは、

  • XLRE
  • VNQ
  • SCHH
  • IYR

などがあります。

REIT ETFは不動産セクターへの投資が中心になる一方、VYM・HDV・SPYD・SCHDなどの高配当ETFは複数の業種へ投資します。

もっと詳しく知りたい方はこちら

▶︎米国REIT ETFを比較した記事

▶︎XLREについて詳しく知りたい方はこちら


米国REITと高配当ETFを組み合わせる考え方

米国高配当ETFだけでなく、REITを組み合わせるという考え方もあります。

例えば、

高配当ETF

+

米国REIT ETF

という組み合わせです。

ただし、SPYDのように高配当ETFの中にも不動産セクターが含まれる場合があります。

そのため、

「ETFを2つ買えば必ず分散できる」

とは限りません。

中身がどれだけ重複しているのかを確認することが重要です。


金利も米国高配当ETF・REITを見る重要なポイント

高配当株やREITを考えるときには、金利も無視できません。

特にREITは金利環境によって、

  • 資金調達コスト
  • 債券との利回り差
  • 不動産価格
  • 投資家の資金流入

などが影響を受ける可能性があります。

米国REITと金利の関係について詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。

▶︎【2026年最新】金利が下がるとREITはどうなる?米国REITの買い時を徹底解説


毎月の配当金・分配金を作りたいなら?

「毎月配当」を目的にする場合、単純に1つの高配当ETFを選ぶだけでなく、分配頻度の異なるETFやREITを組み合わせる方法も考えられます。

特にJEPIは月次分配を特徴としています。

一方、米国REITには毎月分配を行う個別銘柄もあります。

そこで、

「米国REITで毎月配当を作るにはどうすればいい?」

という方は、こちらの記事もチェックしてみてください。

▶︎【毎月配当】米国REITで配当金生活はできる?おすすめ銘柄・ETFを比較


米国高配当ETFは「利回り」だけで選ばない

今回比較した5ETFには、それぞれ異なる特徴があります。

ETF見るポイント
VYM幅広い分散
HDV高配当+銘柄選別
SPYD高配当銘柄への集中
SCHD配当+企業の質・配当成長
JEPIオプションを活用したインカム

重要なのは、

「一番利回りが高いETFを探すこと」ではありません。

自分が何を目的として投資するのかを明確にすることです。

例えば、

  • 長期的な資産形成
  • 配当収入
  • 毎月のキャッシュフロー
  • FIRE
  • 株価成長とのバランス

など、目的によって確認するポイントは変わります。

▶︎投資について学ぶなら「投資部」をチェック!!


まとめ|米国高配当ETFは「利回り+中身」を確認しよう

2026年時点で代表的な米国高配当ETFには、

VYM・HDV・SPYD・SCHD・JEPI

があります。

それぞれ運用方法や銘柄数、セクター構成、分配方法が異なります。

だからこそ、

「配当利回りが高いから買う」

ではなく、

「どんな銘柄に、どれくらい投資していて、どのような仕組みで分配金を生み出しているのか」

まで確認することが重要です。

私自身も過去の投資経験から、利回りだけではなく、業種・セクター比率・財務・株価・分配金の持続性まで確認することを意識しています。

米国高配当ETFを検討するときは、ぜひ「利回り+中身」の両方を確認してみてください。

投資するのにおすすめの証券口座
マネックス証券
おすすめ理由
1.新NISAに対応している
2.ADR銘柄をNISA口座で保有すると配当金非課税
3.5000銘柄を超える米国株の取り扱い
4.1株から投資可能!
日本株&米国株の情報収集におすすめ!優良ツール
株探プレミアム

日本株や米国株の情報収集には『株探プレミアム』がおすすめです♪

おすすめ理由
1.25期分の業績データ閲覧可能!2.日本株・米国株に対応!
3.30日間無料体験可能!

無料期間終了後は解約すればお金はかからないので是非チェックしてみて下さい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました