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- プロクター・アンド・ギャンブル(PG)はどんな企業なのか
- 株価・配当の推移
- 最新の決算・株価指標の推移
- PGの買い時
- プロクター・アンド・ギャンブル(PG)に投資すべきか
パイセン
今回は日用品世界トップシェアを誇る「プロクター・アンド・ギャンブル(PG)」について解説しています。
プロクター・アンド・ギャンブル(PG)ってどんな会社?
プロクター・アンド・ギャンブル(PG)の買い時は?
上記のような疑問を解決できる記事になっています。
また、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)のような米国株に投資するのであれば「マネックス証券ormoomoo証券」がおすすめです。
パイセン
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1.プロクター・アンド・ギャンブル(PG)ってどんな企業?
プロクター・アンド・ギャンブル(PG)「通称:P&G」とはアメリカのオハイオ州に本社を置く世界トップを誇る一般消費財メーカーです。
主力製品には紙おむつの「パンパース」や衣類用洗剤の「アリエール」「ボールド」「レノア」、その他にも「ファブリーズ」「JOY」「BRAUN」など身近な商品がたくさんあります。
名称 | プロクター・アンド・ギャンブル |
ティッカーシンボル | PG |
株価(ドル) | 156.04 |
配当利回り(予想) | 2.60% |
セクター | 一般消費財 |
事業内容 | パーソナルケア用品、工業用製品の製造・販売 |
P&Gは誰しも一回は聞いたことがある有名なブランドだね!
同業種内時価総額は世界1位とブランドともに超大型企業です!
2.プロクター・アンド・ギャンブル(PG)の株価推移(チャート)
引用元:SBI証券
株価 | 156.04ドル |
配当利回り (予想) | 2.60% |
こちらは直近の株価から過去10年間を表したPGの株価チャートの推移になります。
グラフを見ると長期的には右肩上がりで増加していることがわかります。
直近10年間は保有しておけば右肩上がりで成長していたんだね!
株価の未来は誰にも分かりませんが、このグラフからは安心して長期保有出来る銘柄だと言うことが分かります!
3.プロクター・アンド・ギャンブル(PG)の配当について
- 配当金の推移
- 配当利回りの推移
- 配当性向の推移
3.1.配当金の推移
以下のデータを参照
年間配当金額:moomooアプリより
こちらは2013年〜2024年過去10年間の配当金推移グラフになります。
グラフを見ると毎年増配していることが分かります。
PGは何年連続で増配しているの?
PGは67年連続増配しており、JNJやKOと同じ配当王銘柄になっています!
4/9に四半期配当を1株当たり0.9407ドルから1.0065ドルに7%増額すると発表された為、それらが支払われれば68年連続増配となります。
配当の権利落ち日・支払日
配当の権利落ち日、支払日はいつなの?
プロクター・アンド・ギャンブル(PG)の権利落ち月は概ね「1月・4月・7月・10月」、支払月は概ね「2月・5月・8月・11月」となっています!
権利落ち日 | 配当額 | 配当支払日 |
---|---|---|
2024/4/18 | 1.0065 | 2024/5/15 |
2024/1/18 | 0.9407 | 2024/2/15 |
2023/10/19 | 0.9407 | 2023/11/15 |
2023/7/20 | 0.9407 | 2023/8/15 |
2023/4/20 | 0.9407 | 2023/5/15 |
2023/1/19 | 0.9133 | 2023/2/15 |
次回の権利落ち日は4/18、配当の支払い日は5/15となっています。
3.2.配当利回りの推移
以下のデータより算出
年間配当金額:moomooアプリより
各年の年末株価:Yahoo Financeより
こちらは2013年〜2023年過去10年間の配当利回り推移グラフになります。
グラフを見ると2018年までは3%台で推移していましたが、直近の5年間は2%台で推移しています。
何で配当利回りは下がってるの?
それは「増配額よりも株価の上昇率の方が高い為」です!
2024年4月時点の 配当利回り | 2.60% |
過去10年間の 平均配当利回り | 2.70% |
買い時の 配当利回り | 2.40% |
過去平均利回りは2.70%ですが、毎年増配すること踏まえると2.40%程度であれば十分買い時だと思います。
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3.3.配当性向の推移
こちらは2013年〜2023年過去10年間の配当性向推移グラフになります。
グラフを見ると直近4年間は60%台で推移していることがわかります。
毎年6割ぐらいの利益を株主に配当として支払っているんだね!
イレギュラーで配当性向が100%超えている年もありますが、概ね60%の配当性向であるということ覚えておきましょう!
>>>次ページ:株価指標、買い時について
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