【迷ったらコレ!】新NISAで保有するのにおすすめ！50年以上連続で配当を増やし続けてきた配当王厳選3銘柄

皆さん、新NISAでどの銘柄に投資しようか悩んでいませんか？

そこで今回は新NISAで保有するのにおすすめの配当王銘柄を厳選して3銘柄紹介していきます。

新NISAではどんな銘柄に投資したらいいの？

上記3銘柄をおすすめする理由

上記のような疑問を解決できる記事になっています。

また、配当王銘柄を新NISAで保有するのであれば「マネックス証券ormoomoo証券」がおすすめです。

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1.配当王ランキング銘柄の算出項目

今回厳選した3銘柄は以下の5項目を基準に選定しています。

※3.増額率は2023年の配当が2013年に対してどのくらい増えたのかを計算しています。

これから紹介する銘柄は「SBI証券」「楽天証券」「松井証券」「マネックス証券」「auカブコム証券」で取り扱っている銘柄となっています。

2.おすすめ配当王銘柄ランキング

厳選銘柄1：コカ・コーラ(KO)【62年連続増配】

※上記の表は実際の数値を5段階評価に変換したものとなっています。

1銘柄目は「コカ・コーラ(KO)」です。

アメリカ・ジョージア州のアトランタに本社を置く世界最大の清涼飲料水メーカーです。

主力製品には「コカ・コーラ」や「ファンタ」など誰もが一度は聞いたことがある飲み物ばかりです。

項目	株価上昇率	増配率	増額率	配当性向	配当利回り
コカ・コーラ(KO)	43.12%	100%	39.1%	74.5%	3.33%

10年間で株価は＋43.12%、配当は39.1%増額しています。

配当性向は74.5%とやや高めですが、配当利回りは3%を超えており、長期保有に向いている銘柄と言えます。

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厳選銘柄2：ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)【62年連続増配】

※上記の表は実際の数値を5段階評価に変換したものとなっています。

2銘柄目は「ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)」です。

乾癬治療薬「ステラーラ」や抗がん剤「ダラザレックス」などを主力製品とする米国の大手製薬会社です。

皆さんに馴染みのある「バンドエイド」などを手掛ける消費者向け製品部門は2023年5月に「ケンビュー（KVUE）」として分離上場しています。

項目	株価上昇率	増配率	増額率	配当性向	配当利回り
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)	49.34%	100%	57.67%	62.7%	3.23%

10年間で株価は＋49.34%、配当は57.67%増額しています。

配当性向は62.7%と余力を残しており、配当利回りは3%を超えています。その為、長期保有に向いている銘柄と言えます。

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厳選銘柄3：プロクター・アンド・ギャンブル(PG)【68年連続増配】

※上記の表は実際の数値を5段階評価に変換したものとなっています。

3銘柄目は「プロクター・アンド・ギャンブル(PG)」です。

アメリカのオハイオ州に本社を置く世界トップを誇る一般消費財メーカーです。

主力製品には紙おむつの「パンパース」や衣類用洗剤の「アリエール」「ボールド」「レノア」、その他にも「ファブリーズ」「JOY」「BRAUN」などがありめす。

項目	株価上昇率	増配率	増額率	配当性向	配当利回り
プロクター・アンド・ギャンブル(PG)	90.35%	100%	40.15%	63.4%	2.60%

10年間で株価は＋90.35%、配当は40.15%増額しています。

配当性向は63.4%と余力を残しており、配当利回りは2.6%となっています。配当利回りはKOやJNJより低いものの、株価上昇率が高く、長期保有に向いてる銘柄だと言えます。

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3.まとめ

今回は新NISAで保有するのにおすすめの配当王銘柄を厳選して3銘柄紹介しました。

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